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雪道レッスン

車の免許は取ったけど、雪のない時季に取ったので雪道の運転が不安。

雪道での運転が不安な方は当スクールで講習いたします。

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雪道運転で注意すること

初めて雪道を運転する時は、「滑ってしまったらどうしよう」と思って不安になるものです。雪道には圧雪道路、凍結道路、ブラックバーン、轍道路など様々です。その雪道の状況により運転方法を変える必要があります。圧雪道路では、四輪駆動の車はFF(前輪駆動)車やFR車(後輪駆動)に比べて威力を発揮します。FF車やFR車で進めない道でも進める場合が多いです。自分の車の性能を考えていないと車が動けない事になります。凍結道路にいたっては本当に滑ります(;´・ω・)

ブラックバーンの道路は凍結していないように見えて、実は凍結している状態の事です。安易にスピードを出してブレーキを掛けると・・おもいきり滑ります(-_-;)

轍が出来た場合は轍の高さにより怖さが変わります。いわゆる電車のレールに乗って運転する感覚になりますが、轍から外れるとハンドルを取られて危険になります。

​私の知り合いに、初心者の時に、土手の轍道路を50キロで走行してハンドルを取られ、対向車と正面衝突した方がいました。その方は保険の切り替えを忘れていて、相手方の車(全損扱い)、自分の車(全損扱い)で約300万円かかったそうです。しかも自分は鎖骨骨折などの重傷でした。高い授業料になりましたね。保険の確認は忘れずにしましょう。雪道での注意する事は、第一にスピードを出さない事、ブレーキは軽く掛けるため早めのブレーキを掛けましょう。また車間距離についても、開けすぎ?と思うくらいに開けましょう。

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